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VoiceOver コマンドをキーボードまたはテンキーのキーに割り当てる
キーボードまたはテンキー(使用可能な場合)のキーに VoiceOver コマンドを割り当てます。
デフォルトのキー割り当てを使用するために必要な操作は、それらのコマンダーを有効にするだけです。
注記:VO は VoiceOver 修飾キーを表します。
「VoiceOver ユーティリティ」を開き(VoiceOver がオンのときに、VO + F8 キーを押す)、「コマンダー」カテゴリをクリックし、「テンキー」または「キーボード」をクリックしてから、コマンダーを有効にします。
いずれかの修飾キーを選択します。
修飾キーはテンキーに対してはオプションです。修飾キーとキーボードのキーとは一緒に使用する必要があります。
コマンダーの表を操作してキーの列を下方向に移動し、カスタマイズしたいキーが読み上げられたところで放します。領域の操作について詳しくは、コンテンツの領域とグループを操作するを参照してください。
「コマンド」列に移動し、コマンドのポップアップメニューをクリックしてから、使用可能なコマンド上を移動し、目的のコマンドが読み上げられたところで Return キーを押します。
「カスタムコマンド」メニューを使用して、スクリプトと Automator ワークフローをジェスチャに割り当てます。
テンキーコマンダーがオンになっていると、そのコマンドは「VoiceOver コマンド」メニューに含められます。